2019.02.01

日本の伝統行事「節分」行事を行いました。立春を祝い、心の鬼である邪気をはらうために豆をまきます。「鬼は外！福は内！」と言って、やってきた赤鬼と青鬼をみんなで勇気を振り絞り、豆を投げてやっつけることができました。思い思いに作ったお面は、色とりどりでとてもかわいい鬼たちが、鬼をやっつることが出来ました♪春の到来が待ち遠しいばかりです。

2019.01.17

24年前の今日。ここ西宮市にも大きな地震が起き、多くの犠牲者が出ました。毎年当園ではメモリアルの日として、当時の話をし、身近な阪神高速が倒れたこと、阪神電車が倒れたこと、家屋が倒壊し火事がいたるところで起きたことなど、臨場感をもって写真を交えながらお話をし語りついでいます。

1分間の黙とうを捧げる時などは、子どもたちは真剣そのもの。心の中に危機感を覚え、これからの災害に備えてくれればうれしいなと思います。

生きている事への感謝をみんなで共有しました。

2019.01.11

新春はじめ。日本の伝統行事であるとんど焼きを園庭で行いました。各家庭より持参していただいたしめ縄や書初めなどを燃やし、無病息災を祈願し、煙を体中にあびながら一年の抱負をクラスでお話をしながら、神様に感謝を伝えました。

とても快晴の中、一年の良いスタートがきれたと思います！

2019.01.08

新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

新学期が始まりました。「明けましておめでとうございます！」子どもたちは上手に難しいご挨拶をしてくれていました。

始業式では、七草粥のお話をし、獅子舞もやってきてくださり子どもたちの邪気を取り払ってくれました。

とても元気いっぱい、ケジメのある式となり平成最後の学期として素晴らしいスタートをきることができました！

2018.12.13

粘土を使って丸めるおけいこをしたり、展示している杵や臼を見ながら楽しみにしていたお餅つき大会！1人ずつ順に重たい杵を持って力いっぱいお餅をつきました。

つきあがったふかふかのお餅をコロコロと丸め、湯通した後は、自分たちできな粉をかけて、出来立てアツアツを美味しく頂きました。クラスに飾る「鏡餅」も作り、お正月を迎える喜びを感じたり、元気に過ごせるよう願い、日本古来の伝統行事を体験することが出来ました。

2018.12.10

年中ぐみのお友達は給食のカレー作りに挑戦しました。ピーラーで野菜の皮をむき包丁で切ってと難しい工程に、少し緊張した様子もありましたがぎこちない手つきながらも、全員が携わり進められました。切った野菜を炒め、煮込んで盛り付けまで全て子ども達が行い自分たちで作った満足感いっぱいでした。

出来立てアツアツの自分たちで作ったカレーは特別美味しく、いつもより大きな人参や玉ねぎも残すことなくたくさんおかわりもして食べきることが出来ました。

煮込み時間を使って栄養科の学生さんに食育にまつわるクイズをして頂いたり、マカロニを使ってお箸の使い方おけいこも行いました。

2018.12.08

小学校主催のマラソン大会“マリナふれあいマラソン”に希望者は親子で参加し、小学生が走る姿を応援したり、園児も全員１，５kmの距離を完走することが出来ました。寒い中長い距離を走り切り、たくさんの応援声援拍手を頂いたことは大きな自信につながりました。

また、午後からは地域のイベント“あいさつフェスタ”に代表児が参加し、そのオープニングで歌とダンスを披露しました。

2018.12.04

少し早めのクリスマス会を行いました。ホールに全園児が集まり、クラス毎にみんなで考えおけいこしてきた“歌”“合奏”“おゆうぎ”の発表を行いました。たくさんのお客様に見て頂けることが嬉しく、少し緊張しながらもお友達と力を合わせての素敵な発表となりました。

発表が終わると突然ホールが赤や青、緑の光に包まれ、目の前にサンタさんが登場！たくさんの質問に答えて頂いたり、一緒にお歌を歌ったり、間近でプレゼントも頂き、大興奮の子ども達！

クリスマス会が終わった後もお空から聞こえてきたサンタさんの声と鈴の音に皆が一斉にテラスに飛び出てサンタさんの姿を探したり、お空のサンタさんに手を振ったりと夢がいっぱい膨らむ１日でした。

2018.11.22

みんなで苗から育て、収穫し、きれいに洗ったお芋を頂くことの出来る待ちに待った“焼き芋大会”

朝登園時から園庭に準備されたバーベキューコンロと炭の香りに大興奮でした。火を囲みみんなで頂いたアツアツのお芋は格別！「最高～！」とお友達と顔を見合わせたり、何度も「おかわり～」と言ってはお腹いっぱい頂くことが出来ました。

育ててくださった方、調理してくださった方、お芋の命にも感謝の気持ちをもつことが出来ました。

2018.11.19

西宮浜中学校の2年生が家庭科の授業の一環で、園児と遊ぶための計画をグループ毎に立て、来園してくれました。作って来てくれた、“段ボールの家”“もぐらたたき”“ボーリング”や考えてくれた“鬼ごっこ”などに子ども達大興奮で、中学生のお兄さんお姉さんともすぐに打ち解け楽しむことが出来ました。優しく声をかけてくれたり、遊びを教えてくれるお兄さんお姉さんに憧れの気持ちももつことが出来、子ども達の生き生きとした表情が見られる有意義な時間を過ごすことが出来ました。