保育の考え方
園長からの挨拶
段上幼稚園は西宮市の北東部に位置する西宮市段上町にあります。創設40年以上の歴史のある幼稚園です。園の周りには昔ながらの田園風景が広がり、たくさんの緑に恵まれ、季節の美しい移り変わりを感じることのできる環境に恵まれています。また、日頃から園庭で色々な虫も見つけることができ、子どもたちは「自然」のすばらしさを体と心で感じ育っています。「三つ子の魂百まで」という言葉があるように、この時期に育った体と心は一生の宝になると考えています。毎日は多くの子どもたちに囲まれての活動ですが、一人として同じ子どもはいません。一人ひとりの子どもたちの個性をしっかり受け止めること、様々な経験を通して子どもたちが感じたこと考えたことをしっかりと認めていきたいと思います。子どもは私たち大人の活動を観ています。ご家族と連絡を密に取り合い共に成長を見守ることを大切に、「子どもはみんなすばらしい」をモットーとした保育を目指しています。
是非一度、幼稚園に遊びに来て下さい。心よりお待ちしています。
是非一度、幼稚園に遊びに来て下さい。心よりお待ちしています。
園長 松本 紀子
- お誕生日会
- 園舎内
- 職員室
- 給食風景
教育方針
- 個性の輝きを育てる
- 幼稚園生活を通して、それぞれの子どもたちの「個性の輝き」を見つけ出し、それを伸ばし、毎日元気に、明るく楽しく活動できるよう指導していきたいと思います。
- 社会のルールを学ぶ
- 幼稚園生活を通して、それぞれの子どもたちの「個性の輝き」を見つけ出し、それを伸ばし、毎日元気に、明るく楽しく活動できるよう指導していきたいと思います。
- 一緒に成長する
- 「子どもは親から、親は子どもから学ぶ」と言う言葉があります。
そこに幼稚園も加わって、日々一緒に成長して行きたいと思います。 - 立腰教育
- 姿勢を正す事。これが、教育の基本と考えます。腰骨を立て、良い座り方をする事で、集中力も高まり、やる気が湧いてきます。
「立腰」で、健康でやる気のある子どもに育てたいと思います。
教育目標
自立心とやる気を育てる
やさしさ(愛)のある子どもを育てる